執行役員 資産コンサルティングマネージャー 税理士 土肥隆宏(入社年)のキャリアアップ事例

積極的に提言してチャンスを掴む!

土肥隆宏

キャリアチャート

キャリアチャート

入社時

大阪本社のコンサルティング事業部第1課に所属

税理士試験の合格後、初の社会人経験をしたのがSBCです。入社当初は試験勉強と実務とのギャップに戸惑いを感じていましたが、すぐに職場には慣れました。法人税の申告などの実務にも慣れてきたころ、入社1年目から税務調査の立会や相続税の申告などの業務も任されることになりました。入社当時から「資産税の業務がしたい!」と希望していたことを考慮してもらえたのかもしれません。やる氣と向上心がある方にはとてもやりがいのあるステージが与えられると感じました。

2年目

SBC資産税課の立上げ及び資産税専門税理士への道

入社して2年もすると1年間を通じての一般的な業務は一通り対応できるようになりました。ここで転機が!!資産税の専門部隊を創設するということで私に白羽の矢が立ちました。今までは法人税の申告などと資産税の業務とを両方していましたが、これからは資産税一本で勝負することになります。これが私の仕事の転機でした。

3年目

資産税課チームリーダーに任命

入社して3年目。資産税課チームリーダーに任命され、資産税課の実質No.2の立場になりました。お客さまと直接接する機会も増え、毎日がむしゃらに仕事をしました。様々な個別ケースを数多く経験することにより、実務能力が飛躍的に伸びたのはこの時期だったと思います。まさに『鉄は熱いうちに打て』です。スポット賞(月間売上No.1)を連続して受賞することもありました。

3年6ヶ月

資産税課の経営方針書を作成

入社して4年目。この年、通常は責任者であるマネージャーが作成する経営方針書を、チームリーダーの立場である私が独自に作成しました。自分の考え、方向性をまとめた方針書は作成後にマネージャーに提出しました。後日、資産税課の正式な経営方針書に私の方針書案が採用され、この年の資産税課の方針は私が立てた方針を元に進むことになりました。積極的に提言することでSBCではたくさんのチャンスを掴むことができます!何事にもチャレンジです。・・・ただ方針の立て方がまだまだ甘く、実はその1年間はなかなか方針書の通りにはいきませんでした。しかしこれも貴重な経験です。あらゆる出来事を素直に受け止めプラスに考えることが成長する秘訣だと思っています。

5年目

資産税のスペシャリストへの道

入社して5年目。この頃には社内では『資産税については土肥に聞けばわかる』というような雰囲氣になっていました。また、金融機関などで税務相談やセミナーなども行い、社内だけでなく社外からの相談も増えて資産税案件も大型化していきました。相続税の申告では10億円を超える大型案件も経験することになり、更に高いレベルの仕事を任されるようになりました。また、私が講師を務めたセミナーをきっかけに、社外監査役の依頼を受けたのもこの年でした。初めて経験することも多く非常に充実した毎日でした。

今後

SBCのブランディング

「SBCといえば資産税」「資産税といえばSBC」と言われるような事務所にしていくことが私の使命です。資産税に関する仕事はとても奥が深く、企業の存続に関わるとても重要なご相談を受けることもあります。会社経営者は、自分の家族のことはもちろん、会社で働く従業員のことまで考えて経営しています。誤ったアドバイスにより会社の経営が危機にさらされてしまうというようなことがあってはなりません。日々、腕を磨き適切なアドバイスができるようにいくつも引出しを準備しておく必要があります。大変な仕事ですが、経営者とともに真剣に問題解決に取り組み、解決した時の達成感は他では体験できないと思います。SBCのクオリティの高い仕事を多くのお客様へ提供するためには、SBCブランドの確立が必要です。SBCのブランディングを皆さんといっしょにできることを楽しみにしています。

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